無印良品のWEBサイト分析

好きなブランドのWEBサイトのデザインについて分析しよう、との課題についての記事です。

好きなブランド、というとあまり詳しくないのですが、「無印の雰囲気好きだな……」というのはぱっと浮かんだので、無印良品のサイトについて考えていきたいと思います。


さっそく無印のサイトを見ていきましょう!

でか!

検索して開いてみたらまず出てきたのが「SALE」の画面でちょっとびっくりしました。セール中だったみたいですね。わかりやすい!!!

この配色が紙袋といつものロゴのカラーで既に「無印のサイトですよ!」感があってとてもわかりやすいです。


恥ずかしながら無印の通販ではない部分の閲覧が初めてだったので、いろいろな記事があるんだなぁ……と思いながら見ていました。この辺りの表示が好きです。

サムネイル画像でどういった雰囲気の記事なのか一目で分かります。カレーの表示が写真ではないことに少し驚きました。三色ほどのシンプルなイラストで伝わるものなのだ、と改めて思いました。


全体的にシンプルで白やアースカラーが多めなサイトだと思います。余分なものがない、店舗の雰囲気がそのままWEB上にあるような印象を受けます。



下の方までスクロール。おや、と思ったのがこちらのコーナーです。

家、小屋、なんだろう……と素敵な写真に惹かれリンクをクリック。


動いてる!! 音出てる!!

このサイトは是非キャプチャ画像ではなくリンク先で閲覧して頂きたいのですが、画面いっぱいに自然の写真、聴覚から環境音、というとても美しいページでした。

今まで無印良品が小屋の販売を行っていることは知りませんでした。サイトを見て、「なんだろう?」と思わされリンクを押さなければ、おそらくこの先も知ることはなかったでしょう。

見事に惹かれてしまったので、改めて、「興味を持たせること」の重要性を知りました。


今回のまとめとして、

・見やすさ、わかりやすさ

・雰囲気、コンセプトの統一

・興味を引くこと

の三つが、WEBサイトのデザインとして重要なことなのだな、と考えました。WEBに限らず印刷物でもそうですが、「人に物事を伝える」ためには様々な工夫が必要なのですね……。

物語の隙間に

おおや いくみ 新潟県出身 趣味は読書、落書きなど物語に沿うことです。 将来は本の空気感を伝えられる表紙デザインをしたいです。 課題の記事とか本についてとか。 アイコン→Picrew「ユーザーアイコンさんメーカー」https://picrew.me/image_maker/2

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