趣味
「物語にのめり込む」ことが趣味です。
その方法としては様々あるのですが、筆頭にあげるとしたら読書ですよね……もちろんエンタメ小説も読みます! でも主に好んでいるのはファンタジー小説です。特に異世界が舞台のものが多いです。
一度はまるとなかなか戻ってこられないほど世界観に浸ってしまいます。
もともと絵本などが好きな幼少期でしたが、本格的にファンタジーを好きになったきっかけは、N〇Kで「獣の奏者エリン」の放送が始まったことだったと記憶しています。原作がどうしても読みたくて、青い鳥文庫の「獣の奏者」を手に取って……あれから活字で世界を追っていく楽しみをずっと味わい続けています。
ここ数年でどっぷりとはまってしまったのは「図書館の魔女」「八咫烏シリーズ」「煌夜祭」などでしょうか。どれも世界観が重厚で、緻密な描写を楽しむことができる大好きな作品です!
巻頭は目次から始まり人間関係図や地図など、いずれも均衡が取れた配置をされており、ここから既にのめり込む準備が整っていきます。
表紙のデザインもとても美しく、こういう装幀をしてみたいな、と常々思っています。
表紙のデザインがとても素敵なので是非ご覧下さい……。(八咫烏シリーズは特に表紙が好きな四巻のURLを貼りました)
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